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2006年6月11日 (日)

「オメラスから歩み去る人々」

ル・グィンの熱心なファンというわけではなく、彼女の作品は難解で手におえませぬ (^^; 。

   「オメラスから歩み去る人々」
      (風の十二方位 ハヤカワ文庫  に収録)

は、短編で、比較的ハッキリクッキリした話で、ひどく印象に残る…、読んだ人は忘れないでしょうね。

「穴倉の子供」 と、収容されて処分を待つ動物たちが重なります。って、どちらも実際に見学する度胸はないし、写真集さえ見れませんが。
しかし しょぼくれた平成ニッポン、彼等の犠牲の上にかろうじて維持されているのは同じですが、そのいけにえを捧げなければすべてが灰燼に帰すという契約を結んでいるわけではないのです…。

繁殖制限なしの無責任餌ヤリは、長い目で見れば一種の虐待ですが、当事者(餌ヤリ本人)が犯罪者なら、それを看過している我々も共犯者。
   私は目をつむった共犯者ではありたくない…。

んなよ~なことを思って、無責任餌場のTNR支援を始めたんだっけ? (記憶曖昧)。
特定少数者に たかられる のが納得いかないなら、不特定多数、広く浅く、あちこちを手術して回ったらどうです?

しかしコロニーのほぼ全頭を避妊しないと、効果が出ないんですよね。
神戸の幼齢避妊の先生 は7割、と言うらしい。私は、<影猫、通い猫> の存在を勘定に入れると、目に映る常連の全員が済んでやっと、実態の7割に近づく程度だと思うので、「全頭やらないと意味ない」と言っておく。

だから こっちで数匹、あっちで1匹、やっても、それはTNRとは言わないような気がする…。

先日の「…エコロジスト」に、ぜ~んぜんコメントを頂戴できないので、キラワレテル(爆)のかとも思いましたが、「TNR支援に特化する」 なんて言ってるのはきわめて少数、ひょっとして私だけかも(笑)、

だから誰も、私と似たような視点からものを見ていないし、コメントできかねるのかもね。


明日、予約入れてあるので、M台のロシアンちゃんを今夜お迎えに行きます。
18匹@庭で餌ヤリ、避妊はするけど手術代踏み倒し の件は、ど~しよ~かなぁ…(迷)。

   下手な考え休むに似たり…。

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