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2006年4月14日 (金)

本棚の御本尊

というワケで、そろそろDVD配送ですね、もうあと1週間くらいかな?

今回のコメンタリーの企画がなかったら、正直、DVDは封も切らずに 本棚の御本尊 と化したと思います。1月3日に見たっきりですが、すべて脳裏に焼きついた、いつでも脳内再生できる、と傲慢にも信じていたし、あんな痛いハナシ、よっぽどの理由があっても、見れません。

33話でも49話でも、なにかきっかけがあれば、のめりこんで見ちゃうと思う。でも「組!!」は、見れない。
たとえば…、そ~だな、日野か高幡不動あたりでオフ会があったりして、幕末居酒屋?飯処?、なんか面白い店があると聞いてますが (メニューに隊士の名前がついてるとか店内のTVで大河をいつも流してるとか)、そこでもし みんなでゴハン食べてて 「組!!」 が流れたら…、しばし沈黙、目をうるませて、自分だけ店を出ちゃうだろうと…

予想(おも)ってました。
コメンタリーも、映像合わせをせずに、トーク番組として聴こうと決めてました。
放映当日はストーリー展開にびっくりするあまり泣かずに、「終わらない」 感じの正体をおぼろに把握(つか)んで、本当にビックリして爽快感さえ残りましたが、

やっぱスジ運び判ってて、2度目は、見れないよ…(涙)。

それと例のジオラマを歴史館で見させていただいたので、それを再び番組中に見たら世界観が崩れちゃうんじゃないかな、とか。

たぶん こんな神経質なコト言ってるの私だけ、でしょうね、他の人はもっと気軽に、ではないだろうけど、思いのたけをこめて、何度も何度も観てるらしいし。


  なんで今、この時期にこの企画なのかな?

と、素人が考えてはいけないコト、ひとさまのはらをさぐるような疑念が、ついつい浮かびました。

DVDの販促?、

それとも冬からず~っと忙殺されてた お2人が、ホテルも足利将軍も、神原センセイも一段落して、まさかホントにやっと 「組!!」 を鑑賞する余裕ができたとか?、

第3作 「組!!!」 のリクエストがうるさく届くから、三谷先生がウザく感じて、「いいかげんにせい、依存症どもめ」 と突き放す意味もこめて総括した、とか?

逆に、「組!!!」 の可能性がなきにしもあらずだから、皆の声が結集するように起爆剤を投入したとか??


いらんこと考えて、不安になりました。
宇宙戦艦ヤマトの末路を見てるから、続編、続編、と騒ぐ危険は身にしみてるし。
「組!!」 は奇跡的に大成功だったけど、それもファンの贔屓目だけで、世間的には古畑とやらに負けたと言われてるようだし?
三谷先生にとっては、古畑や有頂天ホテルの方が可愛い作品で、「組!!」 は鬼っ子になっちゃったのかな…とか。
笑わせるのが本領の先生らしいから、「感動しました、泣きました!」って言われるのはウザイのかな…とか。

てゆか、そもそも何処から出た企画なんだろう?
という以前に、ろまんちサイトって、当初の番宣としての役割を終えて、誰がメンテしてるんだろ?、webマスターの存在が感じられない。
「組!」ファンの交流の場になってほしいとは思ったけど、サイト自体は掲示板を持ってないし (メンテが大変だから持たない方がいいですが)、トラバ打つにしたって、関係薄いトピックに やみくもに打てないし。

サイトの活性化、という狙いだけで、こんな企画が実現するのかな?
だとしたら牽引役は誰???
podcastがどうのとか、wmaファイルを有料配信して視聴者にトラバ打たせる手法について、@nifty がなにか試験運用してるとか???

謎に満ちた企画でしたが…、
今まであまりお見かけしたことのない吉川先生が、じつに思い入れたっぷりに熱く語っておられるので…、
いらん裏読みをせんと、素直にまっすぐ打ち込んでみればいいのかな…と、信じてみる気になりました。
  (べつに三谷先生や耕史サンが信じられないという意味では決して無いですが!)
 
 
なかば義務感から…、引きずり込まれすぎないように 防御線を張って (音量ゼロで)、しぶしぶ?再生しましたが…

……………。

いや~~………。カッコいいわ…(惚々)。
すっごいステキ…(煩悩炸裂)。
しかも演じた御本人が (色っぽいソフトボイスで(笑)) 「あ、この座り方、あの写真に似てるでしょう」 とかおっしゃるんだから、たまりません (^^; 。おそろしい贅沢です。こんなことがほんとにあるのか。

   見れて、よかった。
   また、見れると思う。
   もっと何度も観よう、せっかくだもの。
 
 
痛いのは、狙撃のシーンじゃなくて。
だったら俺はどうすればいい!、あたりの、目のフチの赤さ。
   勝先生のお力で助命嘆願書を…、
   あんたに頼んだ俺がバカだった…、
   それより、北へ行ってやれや…

どうにもならなくて兄上のところへ行った時や、そうだ、流山のあの柱を殴った時からだ。

深い重い闇の底で。

吉川先生が 「ああ、いい光ですね」 って、浅葱羽織に ぱぁっと刺さる朝陽を。
そりゃ、いちばん解って おっしゃってるんでしょうとも。

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