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2006年1月19日 (木)

ふんどしおやぢ との再会

いつぞや、ナントカ絵巻のデジタル画像処理をやりました。ふんどしおやぢ が延々と出てくる不思議な絵巻です。ふつう何と言うか、もうちょっと美しい、絵にする価値のあるものが絵巻になるんですけどねぇ? (^_^; 。

ふんどしおやぢ はアラレもない格好で銃を構えています。細かい動作が判るよう、わざと裸体で描いたのだそうです。ははぁ、鉄砲打ちの教科書ですか。

まぁそれはすっかり忘れてましたが、今日、昼休みに同僚の一人が
  「さっき そこらへんに土方サンが落ちてたわよ~」

は?、ななな、なんですかっ? (心臓バクバク)

どこかの博物館の図録に <あの箱館での肖像写真> が載ってると言うので飛びついたら、土方サンより先に 見覚えのある ふんどしおやぢ が、どど~んと。
<箱館肖像写真> も、たしかに後ろの方に載ってましたが…。な、な、な…、いったいナニゴト。

日本の砲術が、和流砲術から西洋流砲術へ切り替わる過程を研究した企画展示の図録だそうです。ふんどしおやぢ は和流砲術の大家。<箱館肖像写真>は…、これを載っけておけば図録の売上が伸びるぞ、ってなササヤキが聞こえなくもないですが(笑)、

ああ、でも、ドラマのシーンがいくつも思い浮かびますね、
   「刀の時代は終わった」 はもとより、
 観柳斎の講義は古くさいからとみんながサボったり、
 ミニエー銃がらみから 「…五つ、数えてもいいですか?」
   「会津の誇る砲兵隊が…」
   「いつの時代から来たんだよ!?」

 西本願寺での調練風景 (一列に走って銃を取る)、
 流山陣屋での種々雑多な火器類、
 殴れ!と島田魁が教えてたけど、そんなんでホントに射撃訓練になるのか (^^; 、
 「組!!」 では描く時間がなかったけれど二股口での激戦、
 伝え聞くその有能な指揮ぶり。

あながち客寄せとも言えない、どころか、けっこう研究テーマにふさわしい <資料> なのかも?


ひさしぶりに見るホンモノさんの肖像は、やはり目元がお優しい。山本耕史サンの <あの写真> は、ぴりぴりと輝いて、少しお若いのだな、と…、どちらも好きですが。

それにしてもテーマを絞れば、訳も分からずお世話(?)した あのふんどしおやぢ殿が、ちゃんと意味をなして五稜郭に繋がるって。学問とはオソロシヤ (企画展じたいは、場所柄、高島秋帆や局長の方を大きく扱ってたようですが)。

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